安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

早期リタイア

働き過ぎると何も出来なくなる

昨日の夜勤明けまでアホみたいなシフトが続きました。 この間やりたい事がほとんど出来ず、 その分を昨日・今日で取り戻そうとしたのですが、 結局気力・体力を取り戻すだけで終わりました。 働き過ぎると何もできませんね。

金持ちにはなれそうにないから、時間持ちを目指しています。

どういう人が金持ちになれるか考えると、 大きく分けて2パターンある。 他人より能力が優れているか、 とんでもなく運がいいかだ。 残念ながら自分はどちらにも当てはまらず、 金持ちになれそうにない。 だから金持ちではなく時間持ちを目指している。

時間が欲しい

今の生活が貧乏かどうかと問われれば、 間違いなく貧乏だと答える。 社会人が月の小遣い1万円なんてギャグでしかない。 ではそんな生活に不満があるかというと、あまりない。

セミリタイアをやる気は無い

前回、今の状況では早期リタイアをする気はないと書いた。 今の配当金で早期リタイアできるのか? - 安西英雄の備忘録 年間生活費40万円程度の早期リタイアはやりたくないし無理がある。 では早期「セミ」リタイアならどうか? 私の去年の年間生活費が100万…

今の配当金で早期リタイアできるのか?

私の去年の年間配当は40万円弱だった。 2015年12月の米国株配当 416.24ドル と2015年の年間配当 3,229.86ドル そして私は早期リタイアを目指しているが、 この配当金だけで早期リタイアは可能だろうか? 先に結論を書くと、可能だけどやりたくない。

一番欲しいもの

「一番欲しいものはなんですか?」 こう聞かれたら私は「自由な時間」と答える。 何故かというと、今の自分が自由ではないからだ。 その理由は簡単で、週に5日も働いているからだ。

休みの終わりを意識すると休みを楽しめない

休日は素晴らしい。 朝起きた瞬間「さあ、今日は何をしよう?」という気分になる。 時間はタップリあるから普段出来ないことがやれる。 この時間がずっと続けばと考える。 ところが「そういえば明日の仕事で…」なんて 一瞬でも考えると、その気分が一気に萎える。…

50歳無職と聞いて驚いたけど、自分も無職を目指す人だった

先日50歳で無職という人にあった。その瞬間 「この人はどうやって生活しているんだろう?」 などとその人の暮らしぶりを勘繰ってしまったが、 私自身が無職になるのを目指してるのだから、 ずいぶん失礼な事を考えてしまったことになる。

普通に週5日、決まった時間に働くのはムリ

週に5日、月曜日から金曜日まで決まった時間に働く。 そんな当たり前の事が、私にはもう出来る気がしない。 以前そんな会社で働いていたときは気づかなかった(振りをしていた?)が、 シフト制の仕事をやるようになって確信した。 私は週5日、決まった時間に…

30歳になりました その①20代を振り返って-投資編-

本日9月28日、30歳の誕生日を迎えました。 そこで20代の10年とこれからの10年について書いていこうと思う。 20代の10年。振り返ってのキーワードはこの3つ。 「投資」「転職」「断捨離」 今回は投資について書いていきます。

自分の時間を生きる第一歩。リタイアしたら真っ先に時計を捨てたい

早期リタイアをしたら何をしたいか? この問いに対する答えは今まで色々考えてきたけど、 今現在の一番の答えは「とにかく時計を捨てたい」ということ。

早期リタイアしたいなら断捨離したほうがいい。

当たり前の話だけど持っているものが少なければ それを管理・維持するコストは低くなるし、 新しく買い換えるコストも少なくなる。 つまりモノが少ない生活というのは コストが掛からないということ。 早期リタイアをしたい場合ザックリとでも 自分の年間生活…

睡眠不足が解決すれば、大抵の問題は解決する

日ごろの疲れからプライベートや仕事のパフォーマンスが落ちたり、 考えがまとまらない、人にきつく当たってしまう、 そのストレスから暴飲・暴食に走るなどなど… 最近こんなことが結構続いていた。 今は解決しているけど、どうやったのか? 答えは簡単で、…

仕事に対する感情と早期リタイアに対する感情

ザックリ書くと仕事への不満が高まると早期リタイアしたい気持ちが高まるし、 仕事への不満が少ないと早期リタイアしたい気持ちが少なくなる (早期リタイアという発想がある前提だけど)。 こんな当たり前の話を今更何故書くかというと、 最近仕事に対する不…

何でも出来る状態

早期リタイアをして何をしたいのか? 世界中の色んなところに行ってみたいという気持ちは歩けど、 一番は「何もしなくていい状態になりたい」ということ。 でもこれは何もしないという訳ではなく、 やりたいことが出来たらやっていいし、 何も無ければ1日中…

体力の衰え

最近疲れがなかなか取れなくなりました。 対策として睡眠時間を増やしたり軽く運動したり、 早寝早起きをしてみたりと色々やったけど余り効果は出ず。 いったいどうした事やらと悩んでいたらある原因が思い浮かびました。 そういえば私、今年で30歳になるん…

レアケース

先日こんなニュースがありました。 <a href="http://www.sankei.com/west/news/150404/wst1504040070-n1.html" data-mce-href="http://www.sankei.com/west/news/150404/wst1504040070-n1.html">100歳の日本女性が快挙 世界初 1500メートルを完泳「始めたことは、とことんやる性分」</a>www.sankei.com 100歳で1500メートルを泳ぐとは驚きですね。 このニュースを見た方のなかには 「自分もこんなふうに元…

悲観的・現実的に

私は早期セミリタイアを目指していますが、 計画を立てるときは悲観的に考えるようにしている。 そもそも30代でのセミリタイアを目指す時点で悲観的に考えている。 逆じゃないのか?と思うかもしれませんが、 これは悲観的に考えているからこそ これだけ計画…

タイトルを変更しました。

何で読んだかは忘れましたが、 「自分の思いを言葉や文章にして発信し続けると、 自分が本当にやりたいことが見えてくる。」 という言葉を見たことがあります。 このブログでは私自身の思いを言葉にして発信し続けていますが、 その結果「働きたくない」とい…

その生活、おいくら?

年間生活費はいくら掛かるか? 答えは生活スタイル次第で、それぞれで違う。 では具体的にどんな生活ならどのくらい生活費が掛かるのか? 気になったので私がチェックしているブロガーの生活費をまとめてみた。

自分の最適解

先日職場にて体調が悪くなった時、先輩に言われた言葉。 「今日は帰りなさい。自分の身体を大事にしないと、長く勤められませんよ」 別の日に介護福祉士の受験資格変更について話した時に言われた言葉。 (受験資格を取るために、より金と時間が掛かるようにな…

悩んで実行しないより、妥協して実行する方がいい

40代で早期リタイアをする。 コレが私の目標です。 ではそのために完璧な準備をするかというと、 それは最初から諦めています。

早期リタイアしたいなら、まずサービス残業を止めるべき

会社で働くということは、他人の時間を生きるということです。 会社が決めたスケジュールで、会社が決めた仕事をする。 自分がそれに全く影響を与えないわけではないけど、 圧倒的に他人が決めた時間を生きることになる。 一方早期リタイアすることは、コレ…

Bライフ以上、生活保護以下

早期リタイアを目指すにあたって生活レベルを どの程度にするかは重要な問題です。 一口に生活レベルと言っても考え方は色々あるのですが、 ここでは「生活費のレベル」として考えます。 仮に生活レベルの一端をホームレス、 もう一端をビルゲイツなどの大富…

とりあえず始めてみれば、現実が追いついてくる

私は投資を始めた時、65歳まで働くつもりでした。 今から考えると考えられない選択ですが、 当時の私には早期リタイアのほうが考えられない選択だった。 でも投資を始めてお金に関する知識をつけ、 自分の生活を見直して取捨選択をしていったら、 早期リタイ…

介護で一番辛いこと。

介護の仕事を始めると介護の現実が見えてきます。 コレは別に特別な事ではありません。 どの業界でもどの職種でも、そこで働くからこそ 見えてくることがあるでしょう。 わたしも介護の現実を沢山見てきました。 いい面も悪い面も沢山見てきました。 そのな…

早期リタイアのために出来ること、3つ目。

前回の記事で早期リタイアするために出来ることは ①資産を築く ②生活費を下げる くらいしかないと書きました。 早期リタイアのために今出来ること。 では他にできることは無いのか?ということで、 今回紹介するのは早期リタイアのために出来ること、3つ目で…

早期リタイアのために今出来ること。

私は早期リタイアを目指してアレコレ行動していますが、 やってることは大きく分けて二つです。 ①資産を築く ②生活費を下げる というか、この二つくらいしか思い浮かびません。

人はいつか、必ず死ぬ。

当たり前の話だけど人はいつか、必ず死ぬ。 だけどコレを自分の事として、自分にいつか訪れる 現実として理解している人ってどのくらいいるんだろう? 少なくとも私は介護の仕事を始めるまで、 現実として実感することが出来なかった。

私だけの早期リタイア

早期リタイアのハードルとしてよく挙げられるモノに、 周りへの説明・説得がある。 例えば定年から数年(長くて5年)程度早いくらいなら 説明も面倒ではなさそうだし、理解も得られるだろう。 では定年よりずっと早く、例えば20年早くリタイアする場合、 周り…