先日職場にて体調が悪くなった時、先輩に言われた言葉。
「今日は帰りなさい。自分の身体を大事にしないと、長く勤められませんよ」
別の日に介護福祉士の受験資格変更について話した時に言われた言葉。
(受験資格を取るために、より金と時間が掛かるようになる予定)
「英雄さんはまだ若いから、長く働くし取っていいんじゃない?」
どちらも私を気遣って言ってくれたのですが、
問題は私が長く勤める気がないということ。
自分の人生
自分の人生を決めるのは自分です。
本来「他の人たちはこうしている」なんてどうでもいいのに、
なぜか 「他の人たちと同じなのが当たり前」という空気がある。
私はここに物凄い違和感を感じる。
その空気に流されて、本当に自分が送りたい人生を捨てる?
そんなのありえない。
あっていい分けがない。
自分の最適解
だから上記の先輩たちのアドバイスは、
必ずしも私に当てはまるものじゃない。
「他の人は60まで働くのが普通」
という前提でのアドバイスに意味はない。
身体は大事にしたいが、それは働くためじゃない。
自分の人生を楽しむためです。
介護福祉士の資格を取るかはわからない。
働く時間は長くないし、
労力の割りにメリットが見えにくいから。
どちらも他の人たちの考えじゃない。
自分にとっての最適解を考えた結果です。
この考えは自分の人生のすべての場面で適用したい。
いつまで働くのか?いくら稼ぐのか?どこに住むのか?
何をやりたいのか?誰と過ごすのか?誰とも過ごさないのか?
すべて自分の最適解を意識するべきだ。
そうじゃなければ生きる意味がない。