昨年11月からまた無職になりました。
その後12月に次の職が決まり、
正月明けから労働再開となります。
前回、昨年4月下旬まで無職だったときは
1年半ほどの期間があり、
相応に長かったなという印象がありました。
それに対し今回2か月ほど
無職だった期間はどうだったかというと、
思った以上に長かったなと。
理由を考えると色んなことを
やっていたからかなと。
中国・四国へ旅行に行ったり
ゲームをやったり映画を観たりと、
働いている時より自分の時間の
密度が濃かったから長く感じたようです。
実際時間の経過が長く感じます。
アレをやってから1週間しか
経ってないのかと驚くことが結構ある。
そういった出来事が2か月の間に
集中して起こっていて、
2か月とは思えない長さに感じているのかなと。
そんな長く感じた無職期間が終わります。
おそらくですが、労働を再開すると
時の流れが速く感じるかなと思います。
これは自分の時間ではなく
他人の時間を生きるからで、
その結果自分にとって密度の薄い
時間を過ごすことになって
あっという間に過ぎていくのかなと。
まあ労働自体必要だから始めるものだし
それ自体に不満はありませんが、
またいつか密度の濃い
自分の時間を過ごしたいものです。