安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

2年前は希望に満ちていた

ふと思い出したのですが、

私が期間限定無職を始めたのって

2年前の5月なんですよね。

 

無職になったと実感した瞬間 - 安西英雄の備忘録

 

無職はそれから1年半ほど続いたのですが、

その始まりである2年前の5月は

本当に希望に満ちていたと思います。

 

もちろん不安があったのも事実です。

それまで一番長く無職だったのは

引っ越しの際の2カ月ほどだったし、

このときは最低でも半年は無職を続けるつもりだった。

それが上手くいくのか?

無職が終わった後社会復帰できるのか?

そんな不安は確かにあった。

 

でもそれ以上に希望があった。

明日のことを気にしなくていい開放感があった。

仕事に対するストレスが無くなった。

何をしてもいいし、何もしなくていい自由があった。

本当にあの頃は希望に満ちていたと思う。

 

それに比べると最近は働くことに対するストレスというか、

息苦しさが増えてきたように思う。

私は週3日勤務の契約なのでそれなりに休みはあるが、

開放感は全くないし、すごく不自由だと思う。

昨年11月に労働を再開してから「また無職になりたい」と

ずっと思ってきたが、何かのきっかけがあれば

あっさり無職になりそうな感じです。