安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

給料の振り分け

昨年11月から労働を再開しましたが、

先月の給料からやっと1か月分の労働収入が

振り込まれるようになりました。

ということで当面の給料の振り分けについて考えてみます。

 

給料の基準

私は派遣の介護で働いているのですが、

給料は時給制です。

毎月の労働時間によって給料の額が変動するのですが、

基本的に週3日労働の契約なので大体同じ額になる予定です。

 

基準となるのは先月の給料。

13日労働で実質の手取りが12.5万円。

これを基に振り分けを考えます。

 

2020年1月の給料 13万円 - 安西英雄の備忘録

 

生活費8万円

まず毎月の生活費として8万円を計上します。

私の場合大体7.5万円以内に収まるのですが、

突発的な支出を考慮してこの額としておきます。

 

貯金4.5万円

残りの4.5万円は貯金とします。

これは昨年11月まで続けた無職生活で使った

各種無職資金を補填するためです。

私が設定している最低限の生活防衛資金150万円は

ほぼ確保できているため、無職資金を補填できるまでは

貯金に回していこうと思います。

 

貯金の後は?

では無職資金の補填後はどうするか?

まず依然決めた方針に従い、

給料があるうちはお金があれば出来ることをやっていきたい。

幸いなことに私がやりたいことでそこまで大金が掛かることは少ないです。

月4.5万円、2カ月で9万円貯めれれば大抵のことは出来てしまいます。

首都圏に住んでいるという交通面での恩恵もあるので

お金があれば出来ることを最大限やっていきたいと思います。

 

お金があるから出来ること - 安西英雄の備忘録

 

投資は?

ちなみに私は資産形成の一環で米国株投資もしていますが、

それも含めた投資についてはまだ迷っています。

増配傾向にある配当株に投資してるので

黙っていても資産は増えていくのですが、

出来ることなら投資にも回したい。

この辺りはまず無職資産の補填が終わってから考えようと思います。