安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

普通から降りていく

今の自分をどんな状態か考えたのですが、

「普通から降りている」というのがしっくりきました。

 

働く日数は週3日と普通より少ないし、

人付き合いもほとんどない。

支出も普通から比べれば大分少ないし、

こういった状況を踏まえると

「普通から降りた」

という表現がしっくりくるんですよね。

 

ではこの表現がしっくりくるようになったのは

何時からか?というと、

期間限定無職を始めた2018年5月からだと思う。

 

それまでも週4日勤務という

普通よりちょっと少ない働き方をしていましたが、

個人的な感覚としてはまだまだ普通側だったんですよね。

それが期間限定無職を初めて一気に降りた感じでしょうか?

労働を再開しても週3日と週の半分以上を休む状態だし、

やっぱり「普通から降りた」のはこの時期からかなと。

 

普通から降りて得たものは色々あります。

代表的なモノは時間でしょうか。

他にも余計な人間関係から切り離されたり、

余計な流行から離れられたり。

 

こう書くと得たというより

離れられたという方がしっくりきますね。

だからこそ「降りる」という表現がしっくりくる。

出来ればもう少し降りたいものですが、

それはもう少し先の話しになりそうです。