23日まで労働再開後、最長の連休でした。
この連休を利用してスカイツリーに行ったり
アレコレしていたのですが、
一番思ったのが「働いてると連休が楽しめない」です。
連休中は頭の片隅に、常に仕事のことがありました。
スカイツリーでお土産を買ったときもそうだったし、
夜更かししたときも「仕事に影響があるな」と無理やり寝たり。
何をやっていても100％それを楽しめていないと感じたのです。
これは何度か書いたことですが、働いていると
人生を自分以外の何かに支配されている感じがするんです。
自分の人生の主体が自分でなくなるといっても良いかもしれません。
これは凄くストレスが掛かるし、残念な気持ちになります。
逆に無職のときはそんなことは全くなかった。
いつ何をするにしても、少なくとも仕事のことは頭になかった。
連休中にいろいろやったけど、
もしも無職中にやっていたらもっと楽しめたのではと
思わずにいられません。
もちろん人によっては違うでしょう。
仕事と休みの切り替えをバッチリできる人もいるでしょう。
でも私はそうじゃない。
だから私が自分の人生を100％楽しむなら、
無職であることが絶対条件だと思います。
本当に早く無職になりたいものです。
お金のある無職にね。
