先日山形市までプロレスを見に行ったのですが、
実は今回、いつもと違うルートで行きました。
理由はプロレスを見に行く以外のことをやりたくなかったから。
いつもは寒河江市を通って途中のチェリーランドで
アイスを食べえるのが楽しみでしたが今回はそれもやめ、
若干早く行ける新庄市を通るルートで行くことに。
ということでいつもとは違う初めて通るルートで行ったのですが、
思わぬ発見の連続で思いがけずメチャクチャ楽しんでしまいました。
いつもと少し違うだけ
最上川沿いを通る国道47号線を進んでいくのですが、
実はこの道、ほとんど通った事がありません。
ほぼ始めての道を通るとそこは…
思わぬ発見の連続でした。
「ココってこんなに近かったの?」
「こんなにキレイな紅葉が見れるの?」
「こんな楽しそうな場所があるの?」
もちろんこの道を通ればどこに着くかは知っていました。
しかしリアルにその道を通ると上っ面の知識とは違う、
リアルでしか分かりえない発見の連続だったんです。
いつもと少し違うことをするだけで、
こんなにも「楽しい」を発見できるとは思いませんでした。
いつもと違うことをやり続けたい
この経験は私に「いつもと違うことをやる楽しさ」を教えてくれました。
違うことというと構えてしまうかもしれませんが、
いつもとほんの少し違うことをやるだけでいい。
それだけで「楽しい」は見つけられる。
コレは物凄く貴重な発見です。
出来ることならいつもと違うことをやり続けたい。
そう思わせてくれる出来事でした。