ついこの間までの読書といえばお気に入りの本を読み返すものだったのが、
ここ数日は図書館で適当に借りまくった本を乱読している。
きっかけは先日図書館に行った時なんとなく
色んな本をむさぼり読みたくなっただけで、
パッと目に付いたタイトルだけで色んな本を借りまくった。
その結果手に取った本は全てモノや習慣・感情や関係性を手放す、
いわゆる断捨離系の本ばかりだった。
もっといろんなモノを手放したい
何でこんなことになったのか考えてみたんだけど、
たぶん私が望んだのはこんなことだと思う。
もっといろんなモノを手放したい。
モノだけじゃなく関係性とか余計な習慣とか、
今の自分を形作っているモノから、
余計なモノをそぎ落としたい。
だからそのヒントを本の中に求めているんだと思う。
余計なモノは疲れる
余計なモノを持っていると本当に疲れる。
余計な関係を持っていると本当に疲れる。
余計な習慣を持っていると本当に疲れる。
そのエネルギーは本来、自分が本当に望むものに注がれるべきなのに、
余計なモノのせいでそれができなくなっている。
コレはとんでもなく不幸な事だ。
だから捨てたい。手放したい。
適当に本を借りまくった結果自分が今一番望んでいること、
つまり「余計なモノをそぎ落としたい気持ち」を確認できた。