7月のシフトは連勤と連休多めになっています。
中には4連勤もあって、
週3日勤務で働いている私からしたら
殺意の波動に目覚めそうにもなりました。
さて、連勤と連休が続くことについて
考えると、やはり働くことそのものの
欠点が見えてきます。
連勤連休と対になる感じで存在するのが
飛び石連休です。
以前飛び石連休は好きではないと記事にしましたが、
最近はどっちもどっちだと思うようになりました。
連勤があると気力体力が持っていかれます。
そうなると当然回復する時間が必要なわけで、
せっかくの連休がそれによって潰される。
連休とは本来色んなことが出来るチャンスです。
仕事のことを気にしなくていい時間も増えるし、
やれることは圧倒的に多い。
しかし年齢的に気力体力の回復が追い付かなくなり、
せっかくの連休を活かせなくなる。
これが連勤連休の欠点なのかなと。
この問題を解決するにはもう
仕事を辞めるしかなくて、
私が働く日数を減らしている理由も
こういったことが原因だったりします。
若いときは資産形成より
やりたいことにお金を使った方がいい。
そんな言葉を聞くこともありますが、
私は若いころから資産形成をしてきて
良かったと思う。
そのお陰で働く日数を減らせているし、
今でも色んなことに手を出せるようになった。
連勤連休だろうが飛び石だろうが、
働き続けると出来ないことは沢山ある。
だからこそリタイアしたいし、
自分がやりたいことをやれる状況を
何とかして作っていきたいものです。