安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

無職の収支

昨年5月から無職をやっているのですが、

その間貰っていた失業保険が4月末で底を突きました。

ただしその間、生活費以外に配当金を使ったりしていて

ちょっと数字があやふやになっている部分があるため、

改めて無職になってからの収支を見てみることにしました。

 

失業保険107.5万円

まず無職時の大きな支えとなった失業保険ですが、

総額1,075,695円頂きました。

私の場合派遣の契約満了で辞めたのと

雇用保険に入っていた年数が10年以上だったため、

210日間頂くことが出来ました。

 

無職中のスケジュールを見直します その② - 安西英雄の備忘録

 

税金(健保+住民税)

次に支出についてですが、まずは税金について。

これは健康保険と住民税のことで、

年金については全額免除になりました。

 

国民年金が全額免除されることが決まりました - 安西英雄の備忘録

 

健康保険は111,800円、住民税は85,200円です。

 

2018年度国民健康保険税の通知書が来ましたが… - 安西英雄の備忘録

平成30(2018)年度の住民税 85,200円 - 安西英雄の備忘録

 

相変わらずアホみたいに高いですね。

これらを失業保険分から差し引いた額が

878,695円となります。

 

大体こんなものか

最後にこの878,695円を昨年6月から今年4月までの

給料が無くなってから失業保険が底を突いた期間で割ると

一月あたり約79,881円。

私の生活費を考えるとこんなものか?

という数字に落ち着きました。

 

ということで無職になってからの収支について

軽く見直してみましたが、納得できる結果に落ち着きました。

実際には配当を使って旅行に行ったりしたので

正確な数字ではないのですが、

少なくとも生活費については

十二分に賄えていたので良しとしましょう。