安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

平成30(2018)年度の住民税 85,200円

平成29年度の住民税の通知が来ました。

今年度は1期22,200円、2期~4期が21,000円

合計85,200円となります。

 

昨年より大幅アップ

月額7,100円なのでこんなものかとも思いますが、

昨年度に比べると大幅アップなんですよね。

 

平成29(2017)年度の住民税 33,500円 - 安西英雄の備忘録

 

原因を考えると一昨年は引っ越しもあって

無職期間があったし、そもそも収入が低かった。

去年はフルに働いたし、週4日勤務だけど

地元にいたときより収入としては多かったので。

ちなみに総所得金額等は2,059,231円、

控除合計は730,853円でした。

 

免除は無理でした

5月から無職になったので住民税を

免除出来ないか調べましたが、結果は無理でした。

 

健康保険と住民税の免除申請 - 安西英雄の備忘録

 

住民税は昨年の年収で決まるので、

余程のことが無ければ免除はされないようです。

 

住民税を安くしたければiDeCoがラク

もしも住民税を安くしたければ

iDeCoに加入するのが手っ取り早いと思います。

 

 

iDeCoなら全額控除の対象になりますし、

ついでに資産形成も出来るのでかなりおススメです。

ただし私のように早期リタイアを狙っている人には

「60歳までほぼ解約不可能」

という条件がネックになるので注意が必要です。

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私はSBI証券を使っています。

 

派遣の場合注意点が

最後に派遣で働く場合、

住民税は個人毎に納める「普通徴収」が多いです。

忘れると督促状が届くのでしっかり払いましょう。

 

*なぜ派遣は普通徴収が多いかはコチラ↓

派遣で働く人は住民税に注意しましょう - 安西英雄の備忘録