時々発作のように
「働きたくない!」
という気持ちが爆発することがある。
一つ勘違いしてほしくないのですが、
私は時々働きたくないと思うのではない。
常に働きたくないと思っている。
24時間365日、この記事を書いてる今も
「あー働きたくねぇ」
と思っている。
ただしこの働きたくないという
常に心にある気持ちにも波があって、
「働きたくないけど給料もらえるから仕方ないか」
という比較的軽めの「働きたくない」もある。
コレが発作となるとレベルが違って、
「もうダメ、限界、仕事辞める」
という感じに限界を突破する。
過去に仕事を辞めた時はこんな感じ。
発作のエネルギーを使って
退職という大仕事をやってしまう。
退職というのはなんだかんだ言って
面倒な行為に変わりない。
手続きやら次の職探しやら
とにかくやること、決めることが多い。
それこそ限界を突破するくらいの
エネルギーがないとやってられない。
ところが最近、この発作エネルギーと
仕事を辞める関係に変化があるように感じる。
どういうことがというと、
今まで100の発作エネルギーがないと
仕事が辞めれなかったのが徐々に減ってきた。
実際前の職場を辞める時は
入って1週間ほどで辞める事を決断した。
当時は確かに発作レベルの
「仕事辞めたさ」があったけど、
それでも過去に仕事を辞めた時ほど
ではなかったように思う。
原因を考えると生活費が下がって
そんなに稼ぐ必要がなくなったことや、
介護という求人が多い仕事をしていること、
それと労働なんかより自分の時間を
大切にしたいという気持ちが大きくなったからだと思う。
だから職場にしがみつこうという気持ちはないし、
自分を犠牲にしてまで働く気は全くない。
つまり今の私はちょっとしたことで
仕事を辞めるかもしれない状況にある。
3月から職場内の移動があるが、
気に入らなかったら速効辞めるかもしれない。
その程度の発作は何時起きてもおかしくない。