なんとなく無職直後の資産総額を調べてみたら、
2059万円ほどありました。
2022年12月の資産総額 2059万円 - 安西英雄の備忘録
現在の資産総額は有難いことに増えていて、
このおかげで安定した無職生活を楽しめています。
2023年9月の資産総額 2244万円 - 安西英雄の備忘録
それでふと思ったのですが、
この無職直後の資産総額が
ボーダーラインになるのかなと。
最初に思ったのが
「この数字を下回らなければ無職でいられるのでは?」
だったんです。
単純に考えて無職直後から185万円ほど増えているのだから
それを使い切るまで無職でいても良いのではと。
でもすぐにこれは机上の空論だと気付きます。
極端な例ですが明日暴落が起きて資産総額が
2000万円を切ったら、明後日からまた働くのかと。
それはそれで単純に嫌。
今のところ働く気持ちは全くないし、
少なくとも年内は無職でいたい。
そう考えると期間限定無職というモノは、
ある程度自分自身で期間を決めるモノなのかなと。
完全リタイアはまだ無理だけど、
働き続けるのも無理だからしばらく無職でいる。
そのためのモノなのだから、
自分で期間を決めることは当たり前ですね。
私もザックリとですが1年半くらいと決めています。
つまり来年の5月くらいまでは無職でいたいなと。
それまではよっぽどの事が起こらない限り
無職を続けたいものです。
ただしその時点で資産があったら話しは別。
この段階で初めてボーダーラインが意味を成す。
即ち「2059万円を下回るまで無職を延長していいのかな」と。
あと8カ月ほど先の話しですが、
そのときになったら改めて考えたいと思います。