ふと気になったので、
前回労働を再開したときと
今回また無職になったときの
資産総額を比べてみました。
前回労働を再開したのが
19年11月18日なので、
19年12月と現在を比較します。
2019年12月の資産総額 1740万円 - 安西英雄の備忘録
2022年12月の資産総額 2059万円 - 安西英雄の備忘録
上記の記事で分かるように、
3年で300万円くらい増えていますね。
この間の投資としては
新規の入金は無かったかなと。
配当は使っていたり
無職用資金として貯めていたりで、
元本に関してはほぼ
ほったらかしだったと思います。
当然上がったり下がったりを
繰り返していましたが、
それでも300万円も増えるのだから
投資とは余計なことをしないのが
一番なのだと実感します。
でもってなぜこんなことが
気になったかというと、
これからの無職期間で
どのくらい取り崩せるのか、
大まかにでも把握したかったんです。
もちろんこの3年とこれからが
同じような値動きをするなんて
思っていません。
もしかしたら大きく上がるかもしれないし、
逆に半減するほど下がるかもしれない。
それでもザックリとでも
どのくらいなら大丈夫なのか
知っておきたかったんですよね。
3年で300万円だから年間100万円。
この数字をそのまま鵜呑みにする気はありませんが、
最悪このくらいまでなら取り崩しOKと考えると、
気持ちの面で大分ラクな無職生活を送れそうです。