3月20日に横浜ラジアントホールで行なわれた
全日本プロレスの興行を観てきました。
↓公式サイトの試合結果がコチラ
ではいつものように個人的な感想を書いていきます。
第一試合
第一試合に登場した秋山社長。
第一試合ということで若手時代のテーマ曲と
全日本プロレスのTシャツを来てダッシュで入場。
秋山選手だからこそこういった魅せ方もできるんですよね。
タッグパートナーの岡田選手や
対戦相手の野村選手・青柳選手といった
若手と絡むとその存在感の圧倒差を再確認させられます。
パートナーの岡田選手だけじゃなく
野村・青柳両選手に対しても教育マッチのような
振る舞いをしていましたが、
3人は早く秋山選手からこういった扱いを受けないように
ならないといけません。
若い3人が秋山準を本気にさせたとき
本当の意味で全日本プロレスの明るい未来になると思います。
第二試合
中の人を考えるとブラックタイガーⅦ選手の上手さは
流石としか言いようがありません。
対戦相手の中島選手だけじゃなく
観客を含め会場全体をコントロールしているようでした。
対する中島選手ですが、
正攻法以外の選手は苦手なのかな?
という印象があります。
実力があるのは分かるので
もっと幅広い相手に対応できれば
世界ジュニアへの挑戦も見えてくると思います。
その②へ続く
*関連記事
3/20全日本プロレス ラジアントホール大会① - 安西英雄の備忘録
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