失業保険を貰うために必要な求職活動のため、
ハローワークに職業相談に行ってきました。
今回行った相談は、求人内容の確認です。
持ち物は雇用保険受給資格者証だけでOK
持ち物は雇用保険受給資格者証だけで大丈夫です。
これに職業相談を受けた証拠となる
判子を貰う必要があるため必ず持っていきましょう。
相談の流れ
今回も求人検索から気になるものをプリントし、
その内容について相談することにしました。
流れとしてはこんな感じ。
①受付で「求人の検索をしたい」とお願いする
②気になる求人をプリントする
③受付で「職業相談がしたい」とお願いする
④専門のブースで相談する
今回は空いていたので20分くらいで終わりました。
相談は「疑問点を聞く」でOK
職業相談は求職活動の中で一番簡単なのですが、
その中でもさらに簡単なのがこの
「求人票の疑問点を聞く」だと思います。
今回は「よく読むと募集内容以外の仕事をさせる気満々では?」
という部分があったので突っ込んでみました。
回答は案の定といったところで、
それがなければ本当に応募しようか考えるくらいだったので
ちょっと残念でした。
しかし求人票って肝心なところを書いていないことが多いですね。
気になる求人があっても話しを聞くと
「50代以上を想定」「3・40代女性がいいそうです」
などなど、それを書いてくれよという部分が
ポッカリ抜けている。
色々事情はあると思いますが、
もうちょっとどうにかしてほしいものです。
というわけで5月に無職になってから
ずっと続けていた求職活動もコレが最後となりました。
あとは来月後半に最後の認定調査を受ければ、
晴れて失業保険満額給付となります。
こういった制度を受けると
日本という国は本当に
弱者に優しいと実感します。
私のような稼ぐ力も労働意欲もない人間には
本当にありがたいことです。
来年からは給付のない正真正銘の無職になりますが、
予想以上にお金を頂けたのでもうしばらく
無職ライフを楽しみたいと思います。