自分にとって理想の生活とは何か?
早期リタイアを意識しだしてから
よく考えるテーマだけど、
その答えは結構変わっている。
自分というモノをよく分かっていなかったし、
だからそれが見えてくると答えが変わっていく。
変わっていくんだけど一点だけ
決して変わらないことがあって、
それは「目覚まし時計がない生活」であること。
目覚まし時計ってムカつくんですよね。
なに人の安眠をぶち壊してんだ?
と寝起きからブチキレそうになる。
本当に厄介な存在です。
しかしその厄介な存在を頼らなければ
仕事に遅刻するかもしれない。
働いている限りそれは仕方がない。
今の生活に目覚まし時計は欠かせない。
だから理想の生活を考えると
どうしても目覚まし時計が邪魔になる。
そりゃあ「早起きしてでもやりたいこと」
があれば出番となるが、そうでない限り
一切関わりたくない存在が目覚まし時計となる。
ちなみに「早起きしてでもやりたいこと」なら
目覚ましなどに頼らずとも
自然と目が覚めると思う。
保険として使っても時間前に目が覚める。
理想の生活が実現したら
目覚まし時計を使うことはなくなるのでは?
と考えている。
一刻も早くこの生活に辿り着きたいものだ。