私は47都道府県に足を踏み入れたい
という目標があるのですが、
昨年は結構色んな所に
旅行に行きました。
中には本当に足を踏み入れただけ
という場所もあったのですが、
それって「優良可」でいうところの
可くらいなのかな？と思ったんです。
実際駅から降りて10分後くらいに
出発するって、本当に
その県に行ったと言えるのか？
と思わなくもなく、だからこそ
せいぜい可だなと思うわけです。
そうなると良だと
「その都道府県に行って何かする」
くらいは欲しい。
名所に行ったとか名産を食べたとか、
何かしらのイベントに参加したとか。
去年行った場所だと
・西武ドームで野球観戦
・土浦で霞ヶ浦
・滋賀で琵琶湖
なんかはギリ良をあげて良いと思うし、
一泊した名古屋や和歌山なら
十分に良かなと。
では優となるとどうなるか？
これはもう数日滞在して
観光地各所を巡り、
グルメを堪能するくらいでしょうかね？
そこまでいけば十分にその都道府県を
楽しんだとなるでしょうし、
十分優と言えるのかなと。
ちなみに最近の評価基準だと
優の上に秀があるらしい。
秀ともなるとその都道府県の各地を回り、
何なら地元民より詳しくなるくらいでしょうか？
こうやって考えると私の目標である
47都道府県に足を踏み入れるは、
とりあえず可を目指し、
出来れば良、出来過ぎで優
くらいがちょうどいいのかなと。
もちろん全ての都道府県を
秀くらい堪能出来れば一番いいけど
それは現実的じゃないし、
死ぬときにすべての都道府県を
回れたと思えれば後悔は一つ減るでしょう。
