今年の目標の一つとして
映画を100本観るというのがあります。
その一環で以前から興味があった
「ゴジラシリーズをすべて観る」
というのをやっているのですが、
平成ゴジラシリーズを全て観たので
感想を書いていきます。
平成ゴジラシリーズは以下の7本です。
ゴジラ1984
ゴジラvsビオランテ
ゴジラvsキングギドラ
ゴジラvsモスラ
ゴジラvsメカゴジラ1993
ゴジラvsスペースゴジラ
ゴジラvsデストロイア
私が子供の頃観ていたシリーズということで、
懐かしみながら観ることが出来ました。
第一作以降が無かったことになっています。
2体目のゴジラの話しということで、
この変更は凄く良かったなと。
昭和シリーズの不満として
ゴジラがヒーローよりに
なり過ぎたのがありました。
しかし平成シリーズはゴジラは
人類にとって恐怖の対象という
スタンスを取り続けられたので、
昭和シリーズ後半に無くなった
緊張感があって良かったです。
それもこの変更があったからこそだと思うし、
だからこそ対ゴジラの組織の存在も
すんなりと受け入れられました。
終わり方も良かったと思います。
流れを含んだ話しになっていて、
キャッチコピーである
「ゴジラ死す」を
ズバリそのまま表現したのかなと。
だからこそたった4年後に
ゴジラミレニアムが始まったのは、
当時の私としても不満だったのかなと
(あれは何だったの的な)。
実際ミレニアムシリーズは
全く観たことが無いし、
たった4年で始めるだけのものなのか
これから確かめたいと思います。
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