タイトル通りですが、
ポケモンBW2チャレンジモード
虫タイプ縛りをクリアしました。
個人的にこういった縛りプレイは
あまりやってなかったので、
記念に記録しておきます。
(*長いです)
ポケモンBW2とは
ご存じポケモンの第五世代BWの続編です。
発売されたのが2012年と10年前。
ちなみにBWは2010年発売で、
ゲーム内の時間もリアルと同じく
2年後の正当な続編となっています。
ちなみにチャレンジモードは
BW2のみにある仕様で、
相手トレーナーが出してくる
ポケモンのレベルや
使用ポケモン数が上がるという、
所謂ハードモードですね。
始めた理由
この縛りプレイをやった理由は
BW2のプレイ動画を検索していたら、
別の人二人が虫タイプ縛りを
やっていたのを見つけたからです。
加えて9月頃からBをはじめB2もクリアし、
じゃあW2で何か面白いことを
したいと思っていたのでやってみようかなと。
虫タイプ縛りの難易度は?
ポケモンの世代によって変わりますが、
BW2において虫タイプ縛りは
そんなに難しくないかなと。
この世代は優秀な虫ポケモンが
多数出た世代だし、
ジムリーダーや四天王にも
苦戦する相手があまりいませんでしたし。
もちろん道中で苦手なタイプが出たら
それなりに苦労しますが、
想像よりはるかに簡単だったのが
クリアした印象です。
ちなみに一番苦労したのが
四天王シキミが使うシャンデラ。
こだわりスカーフ持ちで大文字連発はヤバイ。
結局大文字のPP切れまで粘って
なんとかしました。
使用したメンバー
虫タイプ縛りと書きましたが、
正確には第五世代で登場した虫タイプ縛り。
メンバーはこんな感じ。
普通に強かったです。
ハハコモリ
最初に捕まえた虫ポケモン。
草虫タイプで弱点が多いが、
広い技範囲で安定して活躍。
困ったらとりあえず出していました。
最終技構成
・シザークロス
・シャドークロー
ペンドラー
前半は丸くなる→ころがるで
活躍してくれましたが、
後半はちょっと中途半端になっちゃって
中々活躍できなく申し訳なかった。
いっそ積み要員にしたらと思ったが
あまり上手く行かずさてどうしたものか?
と悩みましたが、
最終的にチャンピオンアイリスの
倒してくれる大活躍。
もうちょっと活躍させたかったですね。
最終技構成
・バトンタッチ
イワパレス
鈍足物理アタッカーとして大活躍。
からをやぶるで全抜きも出来るし、
何より岩タイプなのが有難い。
特性がんじょうで一撃は必ず耐えるから
突破口になってくれたことも数知れず。
最終技構成
・からをやぶる
・じたばた
シュバルゴ
最終的に一番活躍したポケモン。
特性シェルアーマーなので急所に当たらず、
安心して積むことが出来た。
物理タイプ相手ならほぼ負けなし。
虫鋼という弱点が炎だけというのも素晴らしく、
チャンピオンの手持ちを5匹抜いてくれた。
最終技構成
・シザークロス
・てっぺき
デンチュラ
高速特殊アタッカーと見せかけた
先制してかみなりを打つ要員。
特性ふくがんで命中率アップが有難い。
安定した活躍はなかなか出来なかったが、
飛行タイプ相手ならとりあえずコイツ。
なんやかんやで四天王相手でも
撃破数上位だったし、
居てくれてホント助かった。
最終技構成
・かみなり
・でんじは
・ほうでん
ウルガモス
採用するのは反則かなと思ったけど、
居てくれて助かった。
特殊防御も高いので特殊受けも出来たし、
かえんほうしゃを覚えてからは
アタッカーとしても大活躍。
ただしそこまでがちょっと大変だった。
強力な技を覚えるのにある程度のレベルが必要で、
実はかなり運用方法に迷ったポケモン。
何かいい方法が無いか探していたら、
なんとびっくりサイコキネシスを覚えてくれた。
それ以降は格闘毒相手に大活躍。
最終技構成
・ぎんいろのかぜ
総括
というわけで、ポケモンB2チャレンジモード
虫タイプ縛りをクリアしました。
最終的な平均レベルは60ほど。
序盤の手駒不足が解消されるまで大変だったけど、
思ったよりは簡単でした。
クリア後の世界はまだやっていませんが、
しばらくは別のゲーム
(というか別のポケモン?)を
やっていこうかなと思います。
何より楽しかったという印象です。
こんなに考えてポケモンをやったのは
久しぶりだったし、
また同じ縛りでやりたいと思うくらい
楽しい日々でした
(こんな記事を書こうと思うくらい楽しかったです)。
11月には第九世代の新作も発売するし、
まだまだ楽しいポケモンライフは続きそうですね。