安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

コロナって実際どう?

せっかく?コロナになったので、

実際にコロナになってどうなったか

まとめてみようと思います。

 

まず最初の違和感は喉でした。

「エアコンにやられたかな?」

程度のもので、そのときは

特に気にしませんでした。

 

ところが翌日の夕方ごろから

熱と喉の痛みが一気に来ました。

8度なんてアッサリ超え、

一時は39.0度まで上がるという

中々ヤバい状態になりました。

 

加えて関節の痛みや

全身の震えも出てきて、

頭もガンガンして動くのもキツい。

正直この時点で救急車を呼ぼうか

迷ったくらいです。

 

翌日の朝には熱が7.3度まで下がり、

「コロナってこんなものかな?」

と思いました。

ところがここから熱が

上がったり下がったりを繰り返し、

一番上がったので8.7度までありました。

 

喉の痛みはここからさらに酷くなり、

これが後々まで私を苦しめました。

熱自体は発症から6日目くらいで

完全に落ち着き、

その後も上がってません。

問題は喉の痛みです。

 

喉が痛すぎてまともに食事が取れません。

実際1週間ほどはほとんど食事がとれておらず、

「人間ってこのくらいの食事でも生きれるんだな」

と驚くくらいしか食べれませんでした。

 

加えて味覚もおかしくなりました。

無くなったのではなく、

おかしくなったのです。

味覚はあるけど何かが変というか、

とにかく違和感が凄かった。

 

この喉の痛みと味覚の異変のせいで

まともに食事がとれず、

体力がドンドン無くなっていくのが辛かった。

 

比較的まともな食事がとれたのは

1週間ほど経ってからです。

まだ痛みはありましたが

なんとか食べれる程度には回復していて、

昼に納豆ご飯、夜にチャーハンを食べれたのが

凄く嬉しかった。

 

実際の量としてはご飯1合と納豆1パック、

それとタマゴ2つとインスタント味噌汁という

普段の私からしたら質素にも程がある食事でしたが、

それでも治ってきてる感が感じられて

嬉しかったです。

 

現状コロナに罹った実態としてはこんな感じです。

ハッキリ言えば「酷い風邪」と言えば

伝わると思います。

もちろんこれより軽い症状の人もいれば

亡くなってしまう方もいる。

あくまで私の身に起きたことのまとめですが、

参考にしていただければ幸いです。