各国の株式市場が凄いことになってるようですね。
特にここ数年かなり強気だった米国株投資家には
沈黙してしまってる方も多いようです。
では同じく米国株メインで投資している私はどうかというと、
特に何もしなくていいかな?と考えています。
これは私の投資目的が「配当金狙い」だから。
保有銘柄が減配したとかなら慌てたかもしれませんが、
そんな情報は今のところありません。
加えて安全資産として150万円ほどの預金を確保しています。
私の基本的な生活費は年間100万円ほどなので、
これだけで1年半は暮らせます。
配当を加えれば2年は余裕です。
さらに付け加えれば、今の私は働いています。
介護職というあのリーマンショック時ですら
人材不足だった業種のため、
余程のことがない限りクビになりそうにはありません。
つまり今の私にはこの状況で慌てる理由がありません。
嵐のような株式市場だとしても、
それが過ぎるまでじっくりと待つことが出来ます。
では株を買い増したりしないのか?
出来るなら少し買いたいとは思いますが、
如何せん余裕資金はない。
回せるのは精々配当の再投資と給料の残りくらいですが、
給料は生活費+やりたいことをやるための資金に使いたい。
そうなるとやることは配当の再投資くらいしかないのかな?
という結論に至るわけです。
一つあるとすればドル建て以外の株式、
具体的には日本株に投資するのはどうかということ。
ですが日本株は簡単に減配するし、
最低購入金額が高い。
単元未満株の取り引きも出来ますが、
コストが高かったりするのがネック。
SBIネオモバイル証券ならそのあたりを多少解決できますが、
口座を増やすと面倒だしなぁ。
ということで、現在の相場に対する私の答えは現状維持。
それで充分かなと思います。
もしもSBI証券がネオモバイル証券と同じ条件で
単元未満株の取り引きが出来たら違ったかもしれませんが、
そうでないなら仕方がない。
このままのらりくらりとコロナショックを乗り切りたいと思います。