安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

理想の生活2020

自分にとっての理想の生活はどんなものか?

もちろん上を見たらキリがないけど、

「このくらいの生活が出来たらいいな」

というレベルがどんなものか考えてみました。

 

これを考えるうえで参考になるのが1年半に亘る無職生活。

あれは本当に理想に近かった。

何が良いって働かなくていいことが良い。

働くというのは気力体力を消費するし、

そもそも稼ぐことに向いてない私には苦痛でしかない。

だからまず最初の条件は「無職であること」が挙げられる。

 

無職でどうやって生活するかというと、

私の場合株の配当を使いたい。

去年の年間配当は3,300ドルほど。

まだまだ配当だけで生活するには足りないけど、

理想の生活では配当だけで生活できるようになりたい。

 

どのくらい配当金が必要かというと、

年間で最低100万、出来れば120万、

出来過ぎで150万以上と考えている。

この額は上を見ればキリがない。

私だって貰えるなら年間1億くらいほしい。

でもそれは現実離れしすぎているので、

どのくらいの生活費があれば最低限満足できるか

考えなければならない。

 

私の場合元の生活費が低いこともあって、

理想の生活に必要な額も少ない。

その基準が上の数字。

このくらいあればそこそこ満足できる生活を送れると思う。

 

では無職で配当があって、それでどんな暮らしがしたいのか?

基本的にはのんびりしたいと考えている。

起きる時間や寝る時間を気にしなくていい。

やりたくないことをやらずに済む。

これが最低限の条件。

 

のんびりしながら何をやるかというと、

基本は家でできることでいい。

本を読んだら動画を見たり、

軽く体を動かしたり。

こういったことは本当にお金が掛からないが、

それでも満足できるのだらお得な人間だと思う。

 

加えて年に何回か遠征がしたい。

これは実際に無職を経験して気づいたことだけど、

私って頻繁に遠出するのに向いていない。

多くて月1回あれば十分で、何なら2・3カ月に一回行ければ

満足できると思う。

 

こういった生活をするのに最低限必要なのが

年間生活費100万円だと考えている。

少ないと思う人もいるかと思いますが、

実際にはこれより少ない生活費で

もっとアチコチに飛び回ってる人もいたりします。

100万円というのはあくまでも私にとって必要な金額。

だからこそまずはここを目指したい。

 

ということで、今現在理想とする生活を考えてみました。

以前と比べて大きな部分は変わらないけど、

細かい部分は少しずつ変わっていると思う。

これは年齢や考え方の変化、無職を経験した結果だと思う。

今後も自分にとっての理想は変わると思うし、

だからこそこういった理想を見直すことは続けたい。