5/4に横浜ラジアントホールで行われた
プロレスリングゼロワンの興行を観てきました。
今、個人的に押してる団体なので楽しみでしたが、
やはり今回も楽しかったですね。
ということで、個人的な感想を箇条書きで書いていきます
(以下敬称略)。
興行を行った各団体の若手?が集まったものでしたが、
祭りの締めって感じならこういうのもアリかな?
・個人的には北村と鎌田のシリアスな試合も
観たかったからちょっと残念。
・第二試合にこのタイトルマッチを持ってきたのは面白い。
団体で管理しているベルトを考えると十分アリだと思う。
・クボブラもそうだけど、菅原が上手いと感じた一戦。
・第三試合の二人は何でもできるだけあって
試合中に振れ幅満載で流石。
・決まりても丸め込みの応酬で、
変に全部の引き出しを開けないのも◎
・第四試合はシリアス一辺で、これまた他の試合と違いを見せる。
・個人的にこの日のベストバウトがこの第四試合。
・高岩がヤバ過ぎ。これでジュニアってどうなってるんだ?
・やろうと思えばいつでもトップに食い込める力を見せ付けるから、
若手とやっても落ちたのではなく降りたと思わせられるのが◎。
・セミでアクシデント。RAICHOがセカンドコーナーから
ムーンサルト?の失敗で頭から真っ逆さまでレフリーストップ。
ここ最近こういった事故が多いからすぐ止めたのは正しい判断。
・会場がざわつくが、メインの6人がしっかり空気を戻したのは流石。
・大谷がメイン後マイクで「お客さんに幸せになってもらって
帰ってもらうのがプロ」といった感じのことを言っていったが、
その通りの結果を出したのは本当に素晴らしい。
・そして岩崎は本当に素晴らしい。個人的な今年の
プロレス大賞新人賞は岩崎でほぼ確定。
以上が個人的な感想です。
今年はプロレスを中継で観ることが多いですが、
やっぱり生で観るのが一番ですね。
自分が何のために首都圏に引っ越したかといったら
こういった「生の体験」を沢山したいからで、
その中でもプロレス観戦が一番楽しい。
やはり今年も沢山観戦に行きたいと思った次第です。