ここ数年
「あの時やれなかった名作ゲームをやる」
というのをやっています。
社会人になってお金の余裕も出来、
それでいて働く日数を減らしているので、
「今が一番ゲームをやっている」
というくらいゲームを楽しめています。
そうやってやっているレトロゲーですが、
文句なしに楽しめています。
楽しめているのですが、
どうしても過去にやれなかったゲームより、
過去にやったゲームの方が楽しめちゃうんですよね。
これが所謂思い出補正という奴でしょうか?
例えばドラクエシリーズでいうと、
私は7しかまともにやったことがありませんでした。
それが今年になって天空シリーズと呼ばれる
4~6をやりました。
どれも楽しくプレイできたのですが、
個人的には「一番楽しめたのは7」となるんです。
こんな感じにあのときやれなかった
名作ゲームをいくらやっても、
あのときやったゲームの方が楽しめちゃうんです。
多分私はこの先もポケモンの赤をやったり、
ドラクエ7をやったり、
カエルの為に鐘は鳴るをやるんでしょう。
決して悪いことではありませんが、
どうせなら「あの時」にやりたかった
ゲームが沢山あるのは、
ちょっとだけ残念だなとも思います。