安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

失業保険の初回認定日

本日は失業保険の初回認定日だったため

ハローワークに行ってきました。

ということで認定の流れや必要なモノをまとめておきます。

 

認定日には必ずハローワーク

その前に一つ重要なことを。

失業保険の認定日は大変重要で、

基本的に変更は出来ません。

加えて認定日に所定の手続きをしないと

失業保険を貰うことが出来ません。

認定日には必ずハローワークへ行きましょう。

 

持ち物は基本的に3つ

持ち物は基本的に3つです。

 

雇用保険受給資格者証

②失業認定申告書

③初回アンケート

 

①は雇用保険説明会に行ったとき、

②と③は最初に失業保険の手続きに

ハローワークへ行ったときに貰いました。

 

雇用保険説明会に行ってきました - 安西英雄の備忘録

年金の免除と失業保険の手続き - 安西英雄の備忘録

 

失業保険認定書とアンケートは事前に記入しておけば

筆記用具なども要りません。

書き方は雇用保険説明会で教えてもらいましたし、

分からなくてもたぶん認定日に

質問すれば大丈夫だと思います。

 

当日の流れ

当日はまず受付で失業保険の認定日であると伝えます。

すると上記の持ち物3つを提出するよう言われますので

受付の方に渡し、確認してもらった後受付番号を貰います。

 

しばらくすると呼ばれるので、

ここで初回の職業相談のようなものを受けます。

私の場合

 

・アンケートの提出

・書類の確認

・どんな職種を希望するか?

・その職種の現状

・心構え

 

などを.3・4分説明されただけでしたが、

この説明を受けるだけで求職活動1回分にカウントされました。

ただしこれは自治体によって違うらしく、

他の方のブログを調べると

この説明ではカウントされないところもあるらしいです。

 

その後雇用保険受給資格者証に求職活動をしたことを示す

ハンコを押してもらい、失業認定申告書と共に渡されました。

この2枚の書類を失業認定の受付に提出し、

無事失業認定され初回の失業保険を貰えることになりました。

 

最後に雇用保険受給資格者証と新しい

失業認定申告書を貰って終了です。

 

初回はいくら貰えるか?

失業保険をいくら貰えるかは雇用保険受給資格者証に

印刷されるのでそこを見ましょう。

基本的には雇用保険受給資格証に書いている

基本手当日額に認定日までの日数を掛けた金額になります。

 

失業保険の認定日は28日毎にありますが、

今回は初回ということで待機満了日の翌日から

認定日当日までの21日分を貰うことになりました。

 

時間は結構掛かります

ここまでの流れで約1時間掛かりましたが、

実際手続きをしていた時間は5分ほどです。

混む時間に当たるとどうしてもこうなってしまうようです。

 

この後やること

認定が終わったらまず次回認定日を確認します

(通常4週間後です)。

その後失業認定申告書に今回の職業相談の件を記入。

あとは次回認定日までにもう1回求職活動をすればOkです。

 

 

ということで失業保険の初回認定日についてまとめました。

特に大変なことはなかったし、

せいぜい待ち時間が長かったくらいでした。

今回は初回ということで職業相談のようなものがありましたが、

次回からは書類の提出だけで(認定自体は)OKです。

なにはともあれ無事失業認定を受けれてホッとしています。