あと1日出勤すれば無職になります。
無職になるのは約1年9ヶ月ぶりですが、
以前に比べて不安がほとんどありません。
というより無職になることが特別な事に感じられない。
何というか「ちょっと長い休みに入る」くらいの感覚で、
以前感じていたような不安や心のざわつきがありません。
逆に楽しみや興奮もあまり感じない。
「無職になったら時間が出来て○○ができる」
という楽しみはあっても、
無職になること自体にはあまり感想がない。
なんというか、私にとって無職になることが
特別ではなくなったのだと思う。
以前無職になった時は不安や恐怖が凄くあって、
「自分の将来は大丈夫だろうか?」
「新しい就職先は見つかるのだろうか?」
「そもそも会社を辞めた人間がまともに生きていけるのか?」
などなど、とにかく心が落ちつかなかったように思う。
それが今では特に何も感じない。
無職になること自体に恐怖もないし、
再就職先なんて介護ならいくらでもあるから不安もないし、
会社を辞めようが普通に生きていけると思うし、
そもそもまともな人生って何よ?と思っている
(退職後の手続きが面倒とは思っている)。
ということで無職を数日後に控えても特に何も感じません。
仕事を辞めるなんて所詮その程度の出来事なんでしょうね。