2月17日に後楽園ホールで行なわれた
全日本プロレスの興行を観てきました。
↓公式サイトの試合結果がコチラ
この記事はその①の続きです。
2/17全日本プロレス 後楽園ホール大会① - 安西英雄の備忘録
では続きを書いていきます。
第三試合
ジュニアリーグ公式戦。
この二人、今まで見た中で一番良かったです。
中島選手は厳しい攻めを繰広げて
強さや怖さを出していて、
「こういった中島洋平を観たかった」
と思いました。
青柳選手は成長が止まりませんね。
完全にトップ戦線に絡んでいけてます。
丸め込みのセンスの良さはこれがフィニッシュでもいいのでは?
と思えましたし、中島選手の厳しい攻めを耐えての
ロックスターバスターで逆転勝利は会場が爆発していました。
1月の世界ジュニア戦は敗れましたが、
このまま行けばまた直ぐにチャンスがもらえると思います。
第四試合
試合前にまさかのブル中野登場。
引退後ダイエットされたことは知っていましたが、
あまりにも体型が変わりすぎていて
未だに本人だったのか疑っています。
試合の方はベテラン+大ベテランの
「らしさ」が詰まった試合でした。
それぞれが強烈な個性を持っているので
試合をすること自体が価値になっていますね。
それで最後に井上選手がウルティモドラゴン選手の
アシストを受けてアジアタッグ王者の渕選手から取ったのですが、
コレって今後のストーリーに繋がるんですかね?
以前ケンドー・カシン選手が「次は雅央といく」
といっていたので面白そうなのですが。
休憩前
休憩前にチャンピョンカーニバル出場選手の発表。
新日本とNOAHを除いたオールスターって感じで
とんでもなく豪華なメンバーになってます。
個人的な注目は橋本大地選手とジェイク・リー選手。
石川選手と同じく初出場となった橋本選手ですが、
本格参戦を予告していた石川選手と違って
完全にサプライズだったと思います。
ジェイク選手は世界タッグに挑戦したり
最強タッグで決勝まで行ったりと
ブレイクまであと一歩って感じなんですよね。
普段タッグを組む宮原選手と同ブロックになってますし、
これを機にブレイクしてほしいですね。
そして予告されていた元GAORA王者として
なんとKENSO選手が来場。
↓こんな怪文書があったからてっきり
SUSHI選手だと思ってたので完全なサプライズでした。
その③に続く
*関連記事
2/17全日本プロレス 後楽園ホール大会① - 安西英雄の備忘録
2/17全日本プロレス 後楽園ホール大会② - 安西英雄の備忘録