6/11に後楽園ホールで行なわれた
全日本プロレスの興行を観てきました。
公式サイトの試合結果がコチラ↓
この記事はその①の続きです。
6/11全日本プロレス後楽園ホール大会① - 安西英雄の備忘録
第四試合
ＴＡＪＩＲＩ選手が久しぶりに全日本登場。
それで秋山選手と初絡みが期待されたけど
今回は触れることなく終了。
まあこの試合はＧＡＯＲＡの前哨戦なので
辛味が少なくなるのは仕方ないとしても、
ここまで絡まないと逆に期待させられる。
秋山選手がベルト持っていて独自路線でやっていて、
しかもＴＡＪＩＲＩ選手がシリーズ参戦するようになる。
ということは防衛したら次の相手に…
個人的に期待したいと思います。
第五試合
タッグ選手権。
青コーナーから入場しベルトを巻いていない
ビッグガンツが違和感ありすぎる。
そのくらいタッグ王者として
絶対的な存在だったと実感しました。
試合の方は相変わらずチームワークに差がありすぎる。
王者組みのギクシャク具合をみると
ビッグガンツのタッグワーク、連携が
スムーズったらありゃしない。
それでも王者組みが徐々に合ってきて？
高連携を見せて握手をしたときは
真の意味でタッグチーム誕生か？
と思ったのですが、試合の方がビッグガンツが奪還。
さてこれからタッグ選手権はどうなるのか？
正直勝てそうなタッグが思いつかない、
と思っていたら13日の館林大会がスーパータッグ大戦。
ここで何らかのアクションを見せたチームが
時期挑戦者ってことになりそうですね。
その③に続く。
6/11全日本プロレス後楽園ホール大会③ - 安西英雄の備忘録
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