前回↓の続きです。
中学時代プロレスにハマりまくった私ですが、
高校からは徐々にプロレスから離れるようになりました。
その原因は当時流行っていたK-1とプライドです。
浮気時代
当時は今ほどプロレスの情報を得る手段が
無かったのもあるかもしれませんが、
定期的に特集を組まれゴールデンタイムに見れる
K-1とプライドをよく見るようになりました。
そうすると段々プロレスを観ることも減っていき、
ついには全く見なくなったんです。
この時代は私にとって「プロレスからの浮気時代」で、
後にこの時代にプロレスを見なかった事を
後悔することになりました。
プロレスっぽい試合
私が再びプロレスを見るようになったのは
社会人になった頃。
2006年ぐらいのことになります。
そのキッカケのひとつはインターネット。
実家の集落でISDNからADSLにやっと変わったのがこの時期で、
そのタイミングで実家にもネット回線を引きました。
その頃になると何でもネットで情報を発信するのが当たり前になっていて、
何気なくプロレスの情報に触れることが増えました。
もう一つが当時ハマっていたK-1とプライドなんですが、
K-1とプライドでどんな試合が好きだったかというと
まさに「プロレスっぽい試合」だと気づいたんです。
こういった試合が大好きで、
「そうか、自分はプロレスが好きだったんだ」
と思い出したんです。
第2次プロレスブーム
それからプロレスの情報を集めることが趣味になり、
近くにプロレスが来れば観にいくようになりました。
思いで深いのが2012年7月に山形市総合スポーツセンターで行われた
新日本プロレスのビッグマッチ。
山形では初のIWGPヘビー級のタイトルマッチが行われ、
これを観にいくために初めて
「地元以外へプロレスを観に行く」
ということをしました。
ちなみにこの大会で中邑真輔選手を大好きになり、
中邑選手がデビューした当初プロレスから
浮気していた事を後悔しました。
そして現在
それからも年々プロレスに触れることは増えていったのですが、
今では「プロレスをもっと観にいきたい」という理由で
東京に引っ越すまでになりました
(もちろん引っ越す理由はそれだけではありませんが…)。
こうやって振り返ると私も長いことプロレスに関わっていますね。
出来ることならこれからもプロレスに関わりたいですし、
素晴らしい試合を(出来れば生で!)見ていきたいものです。