「自分がやりたい事が見つからない」
なんていう人がいるけど、そういう人って
「やりたいことが見えていない」
という場合が多いんじゃないだろうか?
じゃあ何故やりたいことが見えていないかというと、
それはやはり「やっていることが多すぎる」んだと思う。
それは本当にやる必要があるのか?
普段何気なくやってることのなかには
別にやらなくてもいいことが結構ある。
私の場合ネットサーフィンが多すぎる。
無駄にメールチェックをしたり、
「あのブログ更新してないかな?」
などと無駄にブログをチェックしたり、
そういった別にやる必要がないことをやりすぎていた。
もちろん私にとってネットサーフィンは趣味だし、
メールチェックも必要な事だ。
問題なのはそれをやるのが多すぎるということで、
そのせいで本当にやりたいことが
見えにくくなってしまってるんじゃないだろうか?
「本当にやりたいこと」以外を減らす
私は自分が本当にやりたいことをやってこそ人生だと信じている。
だから自分が本当にやりたいことが見えなくなるのは、
私にとって最悪の状況といえる。
そうならないためにどうすればいいか?
「本当にやりたいこと」以外を減らせばいい。
ここ数ヶ月モノ・習慣・受け取る情報など、
減らせるものをとことん減らしてきた。
その結果時間やエネルギーに余裕ができた。
するとどうなったか?
やりたいことが見えてきた。
ずっと前にやりたいと思ったことを思い出した。
自分は人生でコレがやりたいということが見えてきた。
だから今の私には、自分が本当にやりたいことで溢れている。
やりたいことが見つからないなら、やってることを減らしてみれば?
ということで、自分が何をやりたいのか見えなくなったら
とりあえず今やってることを減らしてみればいいと思う。
やることを減らしても最後まで残ったモノ、
やることを減らしたからこそ見えてきたモノ、
やることを減らしたからこそ思い出せるモノがきっとある。
それが自分にとってかけがえのないモノです。