今年は色んなことに手を出して、
その結果沢山失敗しました。
なんでそんなことになったかというと、
元を正せば「最適解を探した結果」となる。
自分にとって何が合っているかはやってみないと分からない。
さすがにある程度の年齢になればそれが自分に合うかどうか
予想を立てることは可能になる。
でも最終的にはやってみないと分からない部分は沢山あり、
やはり「やってみなければ」となるわけです。
ではなぜ色んなことをやったかというと、
今の自分の状況が最適ではないから。
これは年齢を重ねたりいろんな経験をした結果、
それまでの最適解と今の最適解にズレが生じたからだと思う。
”何かが違う”と思うことが増えたというか、
とにかくこのままではダメだと思うようになった。
その結果色んなことに手を出したけど、
失敗が多かったと言わざるを得ない。
ただ、最適解を追い求めたお陰で
そこに至る道筋は見えたと思う。
失敗したことの中には修正できたものも結構ある。
それは失敗したことにより自分の最適解が
よりハッキリ見えてからで、
結果として色んなことに手を出す前より
明らかに最適解に近づいたように思う。
だからこそ最適解を探していくことは重要だと思うし、
これからもそれを続けるのが
より良い人生へ近づくことなのかなと。