安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

無職の感覚

先日連休がありました。

特に予定もなかったのでのんびりダラダラと

過ごしていたらあっという間に夜中になり、

さて寝ようかとしたときのことです。

なんとなく「あれ?無職のときに似てるな」

と思ったのです。

 

私は2018年5月から19年11月半ばまで無職だったのですが、

あの頃は本当に無計画に過ごしていました。

毎日何をしてもいいし、何もしなくてもいい。

明日の予定も気にしなくていいし、

本当に夢のような日々でした。

そのときの感覚に凄く似てるなと思ったんです。

 

たぶん予定もなくダラダラ過ごしたからだと思います。

寝るときも「何時に寝よう」と考えたわけではなく

「なんとなくそろそろ寝るか」くらいの感覚だったし、

翌日も予定はなかったから当然目覚ましも掛けなかった。

だからこそ無職のときに似てるなと思ったのだと思います。

 

ほんの数カ月前のことなのに、

なんだかすごく懐かしく感じました。

やっぱり私にとって無職は凄く楽しかったし、

無職で居続けることが幸せへの第一歩なのだと思います。