夏に新生活を始めるにあたって色んなものを
買ったり処分したり買い換えたりしています。
先日は私の持ち物で最も古いと思われる靴を買い換えました。
靴の買い替えは実に十数年ぶりになります。
今まで使っていた靴はいつ買ったか正確には覚えていません。
高校時代にはすでに履いていた記憶があるため十数年前となりますが、
特にこだわりは無かったし履き心地も良かったので使い続けていました
(ここ数年は完全に体の一部になっていました)。
ですがさすがにボロくなってきたし、
「新生活に向けて」というよく分からない言い訳とあわせて
買い換えることにしました。
新しく買ったのは3,500円ほどのスニーカー。
パッと見て気に入ったため即決しました。
ですがさすがに十数年ぶりの買い替えとなったため、
履いていると違和感がすごいですね。
自分が気に入ったもモノを
実は今回買い換えるにあたって値段はあまり考えませんでした
(それでも実際には気にしてしまいましたが…)。
理由は本当に気に入ったものを買いたかったから。
コレは最近の私のテーマなのですが、
安いモノでも良いモノでもなく、
自分が本当に気に入ったモノを手元に置きたいんです。
そうでないモノだと気に入らない部分が目立って
買い換えてしまい結局高くつきそうですし、
何より気に入ったモノに囲まれる生活は気分が良い。
精神的にも経済的にもこの方が良いでしょう。