今回は「英語学習を習慣化できたら、時間が余るようになった」という話しです。
1ヶ月ほど前から英語を勉強する習慣を作っている。
始めは1日15分英語の勉強をするという呆れるほど小さいことから始めたが、
おかげで今は毎朝英語を勉強するのが自然な事になりつつある。
この英語の勉強をすることは今の私が本当にやりたいことで、
それを朝一でやれるというのは心地がいい。
この習慣を身に付けつつある今、私に色んな変化が起きている。
先日書いた記事ではやめたい習慣にケリが付けられるようになったことを書いた。
やめたい習慣があるなら、絶対に身につけたい習慣を始めてみると上手くいく
最近の私は時間が余るようになった。
原因を考えると、どうも英語学習を習慣化しつつあることが関係してるらしい。
MIT
MIT(モスト・インポータント・タスク)という言葉があります。
これは「減らす技術」に書いてあったことで、
そこではその日もっとも重要なことを朝一番に
片づけることの重要さが書かれていました。
今の私にとってのMITは英語学習で、毎朝コレを達成すると
「これで今日一番やらなければいけないことは無くなった」
と思えるようになりました。
すると何故か手持ち無沙汰になることが多くなり、
時間が余るようになったんです。
おそらく一番重要なことをやっちゃったから
他の事は急ぐ必要はないと思えるようになったんでしょう。
おかげで無駄な事をする時間がぐっと減りました。
ネットサーフィンの時間を短縮できたのもコレが原因だと思います。
何かを習慣化することは時間に追われるイメージがありましたが、
逆に時間が余ることもあるんですね。