安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

自分にとっての理想の生活とは?

ある本に「理想の生活から仕事を考える」ということが書いてあった。

その本の著者は私から見てスーパーマンにしか見えなかったから

その本の全てを参考にする気にはならなかったけど、

この一節だけは印象に残り、

「自分の理想の生活がなんなのか」を書き起こしたくなった。

ということで、今回は私の理想の生活をリストアップしていきます。

 

時間を気にせず本が読みたい

本を読んでいていつも悔しいのが

読書後のことを気にしてしまうこと。

「もっと読んでいたいけど明日仕事あるから切り上げるか」

こんなことを考えながら本当に読書が楽しめるのか?

そんな分けがありません。

本来であればその本の世界にどっぷりつかり読書を楽しみたい。

食事も寝ることも何もかも忘れてその本に対峙したい。

なのにそれが出来ない現状が悔しくてならない。

時間を気にせず本が読める。

コレは私が是非とも手に入れたい生活です。

 

週1回くらいのペースでプロレスを見に行きたい。

私はプロレスが大好きです。

この気持ちはプロレスを見に行けば見に行くほど強く感じ、

同時に山形という地方だとなかなかプロレスを

ナマで見ることが出来ない現状が悔しい。

なのでプロレスの興行が多い場所orその近くに住みたい。

 

旅に行きやすい環境

私には行きたいところが沢山あります。

47都道府県は制覇したいし、

アメリカやメキシコにプロレスを見に行きたい。

東南アジアではタイ・フィリピン・香港・シンガポール

ヨーロッパはドイツ・イタリア・フランス・トルコ…

他にもたくさんある。

 

山形に住んでいると東京に行くのにも2,3万は掛かる。

北海道や沖縄に行くには海外旅行並みのお金が掛かるし、

資金面でも時間的にも不便ったらありゃしない。

だから交通機関が発達したところに住みたい。

 

 

パッと思いついたのがこの3つ。

これらが可能な生活を送りたい。

そのためには普通に働いてはいられないし、

山形なんかに住んでいられない。

サッサと仕事を辞めて東京近郊に住むのが最適解だろう。

 

最大の問題がこの生活を送るためのお金をどうするか?

読書は図書館があるけどプロレスと旅はどうするか?

どこで折り合いをつけるか?

このあたりに答えを出すのが課題になりそうです。