今年の年間配当は3,718.22ドルでした。
現在のレートだと大体43万円ほど。
2016年12月の米国株配当497.98ドルと2016年の年間配当3,718.22ドル - 安西英雄の備忘録
これで仕事をリタイアできるかというと、
全くお話しにならないレベルである。
仮にこの配当でリタイアしようとすれば
それこそBライフくらいしか出来ない。
Bライフ実践者がまとめた【Bライフブログまとめ】 - NAVER まとめ
しかしBライフは私が望むライフスタイルではない。
そのため正確に言えば
「今の配当でリタイア可能だがやりたくない」
となる。
ではセミリタイアはどうか?
例えば週2日だけ働くとか
半年働いて半年休むとか。
コチラは余裕で可能となる。
私の生活費は月7.5万円を予算としている。
年間だと90万円。
余裕をもって100万円とすると、
配当以外に60万円稼げば十分となる。
週2日働くと1300円×8時間×週2日×4週=83,200円。
半年週4日働くパターンだと
1300円×8時間×週4日×4週×6ヶ月=998,400円
税金がさっぴかれても余裕でやっていける。
では今すぐセミリタイアしたいかというと、
まだいいかな?と考えている。
今の職場はそれなりにやっていける職場だし、
働いているうちは完全リタイアを目指したい。
そのためにはある程度、
生きる分以上に稼ぐ必要がある。
私の場合週4日勤務で早期リタイアを目指している。
週5日も働く体力は無いし、気力も無い。
これでも資産形成は出来るし、
週4日ならストレスも溜まりにくい。
というわけで今は早期リタイアをしないし、
早期セミリタイアをする予定も無い。
ただセミリタイアならいつでも可能と分かっていれば
精神的にラクな状態で過ごせる。
今回の記事はそれを確認するようなものです。
*去年の配当ではこんな感じ