今日はプロレスリングヒートアップ
後楽園初進出大会を観てきました。
ここまでならいつもの事なのですが、
その後夕方から始まる大日本プロレス
後楽園大会も観てきたんです。
ヒートアップは昼から始まったので、
丸一日プロレス漬けとなりました。
いくら好きなこととはいえ
丸一日観戦していると、当然疲れます。
加えてお金は余計に掛かるし
外出先だとやれることも限られる。
やらかしたと言えばやらかしたと言えます。
そんなやらかしですが、私は結構やっちゃいます。
先日もそのせいで体力をゴッソリもって行かれて
回復したと実感したのは今日。
それなのに今日またやらかすというこの愚行。
ではなぜやらかすかと言うと、
やっぱり好きだからなんです。
私がプロレス観戦が好きなのは
「音」なんです。
チョップで叩く音。
マットにたたきつける音。
選手の息遣いの音。
気合を入れる咆哮の音。
これらの音は会場の隅っこにいても
体全体で感じられ、あの感覚を味わいたくて
何度も通ってしまうんです。
やらかすことで失うモノは色々あります。
それでも好きだからという感情には抗えないモノで、
これは一生モノの趣味なんだろうなと思います。