1月に2016年の投資方針を決めました。
しかし夏から東京で一人暮らしを始めるため、
その準備や東京での生活が落ち着くまで
資金の流れが不安定になりそうです。
そこで今年の投資方針について考え直します。
7月までは新規資金は投入しない
前回の記事でも書きましたが
新生活の準備に資金が必要なため、
具体的には3月~7月までの給料からと、
新生活用資金に回します。
8月以降は状況次第
では8月以降はどうするか?
これについて今はハッキリと言えません。
実際に生活してみないとどのくらい投資に回せるのか?
そもそも投資に回せる余裕があるのか?が分かりません
なので今言えることは、
「余裕があれば投資に回す」
くらいのことです。
配当金の再投資は行います
配当金の再投資は行います。
私は1回の買い付けで15万円分ほど買うのですが、
口座にストックしている分を合わせると
あと2~3銘柄は買えそうです。
購入する銘柄は今まで通り「増配傾向にある高配当株」です。
投入資金は減っても、銘柄の選択方針までは変えません。
確定拠出年金は継続
毎月1万円の確定拠出年金への投資は続けます。
節税目的でやっていることだし、
月1万円くらいならやれるだろうという考えです。
ただし、これも無理そうなら減額or拠出の停止も考えます。
米国株への投資もそうですが、
やってみなければ分かりません。
新規投資<やりたいこと
ということで、今後の投資に関してはかなり消極的になります。
では投資できるだけの余裕があったらすぐに再開するのかというと、
そうでもありません。
私は「やりたい事をやりやすくするため」東京での一人暮らしをするので、
しばらくは投資よりもやりたい事にお金を掛けようと考えています。
イメージとしてはこんな感じです。
・米国株→配当金の再投資のみ
・確定拠出年金→毎月1万円のみ(場合によっては減額)
・余裕資金→やりたい事優先
このあたりに関してはそのうち記事にしますが、
しばらくは本当にやりたい事をしっかりやりたい。
特に今年に入ってからそれを痛感する出来事が何度かあったので、
自分が後悔しない人生を歩みたいものです。