私のバイブル的な本である「外国語上達法」を断捨離しました。
理由は以下の2つです。
①内容を十分に理解した
②新しく手元におきたい本があった
内容は残り続ける
この本はもう何度も読んだため、
内容は十分に理解したつもりです。
たとえ手元に置かなくても内容が残り続けるなら、
この本の価値がなくなる事は無いでしょう。
それなら手放しても問題ありません。
1イン・1アウト
1イン・1アウトの原則というのがあります。
物に支配されないための原則のようなもので、
つまり何か一つ入れたいなら、
何か一つ手放さなければいけないこと。
前回の記事に書いたように「20代で隠居」という本を
どうしても手元に置きたかったので、
この本を手放すことにしました。
ということで、私にとってバイブル的な本だった
「外国語上達法」を手放して「20代で隠居」を買いました。
「外国語上達法」は英語学習を始めるとき大きな支えになりましたし、
「20代で隠居」は私の人生に大きな影響を与えています
(モチロンいい方向に)。
どちらも素晴らしい本なので、ぜひ一度目を通してみてください。