前回の記事にあるように、先日治験をやってきました。
治験の具体的な内容は契約により書けませんが、
参加して色々と考えたことがあるので
今日から何本か記事にしていこうと思います。
最初のお題は「暇な時間」についてです。
今回の治験ではほとんど何もない暇な日がありました。
もちろんこれは事前に説明があったことなので
各自暇つぶしを持ってきていたのですが、
それでも暇な時間に耐えられない人が何人かいたんです。
個人的には少し不思議に思いました。
スマホもあるし人によってはPCもあるし、
休憩室には漫画やテレビもあるのだから
たった1日暇な時間があったとしても
それを潰すのは簡単だと思ったんです。
でもそれが出来ない人もいるんです。
時間があるのが苦痛で何をしたら分からない。
それで気づいたのですが、これって早期リタイアに
向いてるか向いていないかにも繋がるなと。
早期リタイアに向いている人って
時間つぶしが上手いんですよね。
特に周りから与えられるのではなく
自分でやりたいことを見つけることが出来る。
逆にそれが出来ず時間を持て余し、
時間があることが苦痛な人はリタイアに向いていないと思う。
早期リタイアして失敗だったという人は大体こんな感じで、
だったら素直に就職すればと思います。
そういえば時間を潰すのもスキルだと聞いたことがありましたね。
幸いなことに私にはこのスキルがあるようで、
早期リタイア適性があるようでホッとしています。