ある程度余裕を持って毎月の予算を組んでいるので、
月末は結構お金が余ることが多い。
その結果どうなるかというと、
月末に(私にしては)散財してしまうことがある。
散財といってもそこまで無駄に使う訳ではない。
前から興味があった店に食べに行ったり、
読みたかった本を買ったり、
いい加減買い換えようと思っていた
下着や靴下を買ったりするくらい。
本当の意味での無駄遣いという訳ではない。
でもこれらにはお金を使わなくても
生きていくのに支障がないから
支出の優先順位は低くなりがちになる。
だからある程度お金が余った時じゃないと
こういった事にお金は使えない。
そこで月末に余ったお金が生きてくる。
月末に余ったお金で普段買えなかったモノを買うと
気分も良くなるし生活もより良くなる。
一見なくてもいいような支出だが、
全体のバランスを考えると必要な支出といえる。
そう考えると余裕を持った予算設定や
月末にお金が余ることは自分にとって
凄く意味のあることなのだろう。
雑な使い方でも生活の潤滑油にはなるものだ。