1月17日に中野 THE POCKETで行なわれた
舞台「ええ、アイ」を観劇してきました。
舞台の観劇は約1年ぶりでしたが、
今回も楽しんで観ることが出来ました。
元々舞台の観劇は声優の阿澄佳奈さん目当てだったのですが、
生の舞台の迫力って凄いんですよね。
最前列とは手を伸ばせば届くくらいの距離で
役者さん方がまったく別の世界観を作り上げるのは
日常と非日常が交じり合った異質な空間で、
役者の息遣いやエネルギーをダイレクトに感じることが出来て、
なんだかプロレスとは違った迫力があって私は好きですね。
肝心の内容はコメディでやや下ネタ多めの楽しめるものなのですが、
ラスト付近は役者の魂のようなものを感じられて、
それが演技なのか生の感情なのか分からず心を鷲掴みにされました。
余裕があったらもう一度観たかったくらいで、
後日出るDVDを買おうか迷っているくらいです。
それと今回の観劇で気づいたのですが、
私は生の迫力だったり目の前の人達の
魂が感じられるものが好きなんですよね。
プロレスもそこに魂がなければ楽しくないし、
この舞台も役者の魂が感じられたから満足できたのだと思います。
今後もこういった魂が感じられるものを体験したいものですね。
*関連記事