1年ぶりに私が保有する米国株の
セクター別資産配分を確認しました。
↓去年の資産配分がコチラ
セクター別資産配分チェック 2015-08 - 安西英雄の備忘録
目的は資産配分のゆがみを確認し
今後の投資方針の参考にするためです。
ちなみにセクター分けは結構適当です。
それでさっそく確認してみましょう。
セクター別資産配分
セクター毎の保有銘柄
・タバコ…BTI MO PM RAI
・通信…T TEF VOD VZ
・エネルギー…BP CVX RDS.B
・生活防衛消費…KO PG
・ヘルスケア…ABBV GSK JNJ PFE
・金融…HSBC (PFF)
・公益事業…DUK PPL SO
・製造・サービス…ADP CAT DOV EMR MMM
・素材…NUE
・IT…IBM
・循環型消費…GPC
・遊び…AMZN GOOGL SBUX
金融にPFF(米国優先株式 ETF)を入れるのは強引ですが、
投資先に金融銘柄が多めになっているので。
円グラフに10個までしか入らないため
IT、循環型消費、遊び銘柄はまとめてます。
コメント
タバコ、通信、エネルギーでちょうど半分。
生活防衛消費、ヘルスケアを加えると7割になります。
私の投資方針が「長期間増配傾向にある高配当株」なので
自然とこんな感じになるのでしょう。
タバコ、通信銘柄はしばらく買いません。
この二つはもう十分でしょう。
エネルギー、生活防衛消費、ヘルスケアは
狙っている銘柄がいくつかあるので
多少は買い増しします。
製造・サービスと循環型消費は購入額が少なすぎるので
資金が貯まり次第買い増ししていきます。
素材、ITに関してはそこまで手が回らない状況なので
しばらくはほったらかしになりそうです。
今後も「長期間増配傾向にある高配当株」
を買っていく方針に変わりはありません。
あとは資産配分を確認していって
弱い部分を補うだけです。
私の目標額から考えるとたぶん
40銘柄くらいになると思います
(多くて50くらい)。
10年後くらいには資産も貯まって
リタイアできていると良いですね。