個人的な感覚なのですが、
男性は抽象的で女性は現実的だと思っています。
というのも何かの分野の本を読むと
男性が著者の場合精神面が多い気がして、
女性が著者の場合実践面が多い気がするから。
現在私がよく読むミニマリスト系の本を例に取ると
男性が著者の「僕たちにもうモノは必要ない」とか
「最小限主義」とかはミニマリストの精神面をメインにしていて、
女性が著者の「トランクひとつのモノで暮らす」の場合
ミニマリストの実践をメインにしている(気がする)。
あくまで私がそう思うだけなんだけど、
だから私は何かの分野を学びたい時
男性が著者の本と女性が著者の本の
両方を読むようにしている。
その方が精神面と実践面の両方が学べ、
より理解が深まるから身につきやすい。
どうせ続けるなら精神面と実践面の
両方が必要なんだから、
この考え方は結構使えると思ってます。