安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

2011年~2018年の年収推移

記録が残っている2011年から昨年2018年までの

年収の推移を記録します。

 

2011年からの年収推移

2011年 年収 2,475,907円
2012年 年収 2,412,902円
2013年 年収 1,794,181円
2014年 年収 1,877,840円+1,704.91ドル
2015年 年収 1,989,950円+3,229.86ドル
2016年 年収 2,049,316円+3,718.22ドル
2017年 年収 1,784,159円+3,488.66ドル

2018年 年収 1,893,934円+2,833.94ドル

 

コメント

補足をすると2013年3月までは金属加工会社勤務。

同年4月からは介護職を転々としている。

介護職になるまで職場として社会保障には

入っていないので個人で払っていた。

なので正確なデータがなくて手取りで

いくらになっていたかは不明。

 

2016年も転職時に個人で払っていたし、

昨年も5月以降は無職になったため個人で払った

(一部免除したが)。

だからこの辺も正確な手取りは分からない。

 

ここにある年収は労働・株の配当・ポイントの現金化など。

2015年以前も投資をしていたが、

配当狙いで投資を始めたのがこの頃から。

つまり正確な年収の推移ではないということ。

それでもざっくりとした収入の推移にはなると思う。

 

2017年より無職になった今年の方が

(ドルを除く)収入が多かったのが意外。

それだけ失業保険が効いたことになる。

 

こういったまとめをすると

改めて自分は低所得者だと思い知る。

学もなければ労働意欲もない人間ならこんなものか。

 

ところがこんな低所得者でも

人生はそれなりに楽しめるから面白い。

今の日本は低所得者に優しい制度になっているし、

無料~極めて低コストで楽しめることが沢山ある。

この時代の日本に生まれて本当に良かったと心から思う。

 

さて今年2019年の年収ですが、

おそらく統計以来最低を更新すると思う。

昨年から始めた無職はまだ続けたいし、

貯金や配当・単発バイトを駆使して

「最低限の労働収入で最大限に楽しむ」を

テーマにやっていこうと思うからだ。

 

ここ数年毎年「今年が一番楽しかった」と

思うようになったが、今年もそうなるようにしたいと思う。

そのために自分にとってもっとも嫌なことである

労働は最低限にしていきたい。

その結果として収入が過去最低になるなら本望です。