断捨離して1週間くらい経ちましたが、
今の部屋は本当に落ち着く。
私は一人で引きこもるのが好きで、
今までも部屋にいれば安心していたんだけど、
今感じている安心感はそれの比じゃない。
自分が責任を持つものが少なく、
押入れや収納ベッドの中身は空っぽだから、
部屋の真ん中でぐるっと1周すると
自分が持っている全てのモノをみることが出来る(車以外)。
この気楽さが心地よく、すっとこの部屋にいる気がする。
今は断捨離して本当によかったと思っている。
モノに溢れた生活が考えられない
逆に断捨離以前の部屋を思い出すとぞっとする。
10年以上も使っていない勉強机や、
20年以上開けてないのでは?と思われる本棚があり、
押入れや収納ベッドの中身は
もはや何が入っているのか定かでない。
よくあんな部屋に20年近く住んでいたものだ。
たぶん私はもう「モノに囲まれた生活」には戻れない。
あの生活の苦しさと、今の生活の気軽さを知ったからには
モノに溢れた生活が考えられない。
もうちょっと減らしたい
というわけで、今後の私はモノを減らす方向で進むつもりだ。
もちろん何も増やさないというわけではなく、
本当に必要なモノ・幸せにつながるモノは取り入れる。
ただ、総量としては減らしていくという考え。
理想は必要なモノ=幸せにつながるモノなんだけど、
現状必要なモノ≠幸せにつながるモノの場合もある。
この辺は無理せずゆるく考えていくつもり。
人生をラクに生きるにはそのくらいがちょうどいい。