8月1日に引越しをするため、
郵便局に転送サービスの申し込みに行ってきました。
転送サービスというのは引越し後1年間、
旧住所に届いた郵便物を無料で新住所に転送してくれるサービスです。
手続き自体は近所の郵便局に行けばすぐに出来ます。
用紙に必要事項を書いて印鑑を押してはい終わり。
簡単に出来ます(私は印鑑を忘れて取りに帰るハメになりましたが…)。
そしてこのサービスなんですが、
家族を残して自分ひとりが引っ越す場合でも
自分宛の郵便物だけ転送してもらえるんです。
どういうことかというと
例えば4人家族で一人だけが引っ越す場合、
旧住所に届いた郵便物を引越し先に転送して欲しいのは
あくまで引っ越した一人分だけです。
旧住所には残りの家族3人が
暮らし続けるわけですから当たり前です。
そのため転送サービスを申し込む際には
引っ越す人数と旧住所に住み続ける人の有無を
確かめる項目があります。
ここに誰が引越し何人残るのかを記入すれば
「旧住所に住んでいる親宛の郵便物が引っ越し先に届いた」
なんてことは防げるわけです。
ということで、これで1年間は実家に届いた郵便物が
引越し先に届くようになります。
前の職場から送られる書類も1年あれば安心していいでしょう。
それ以降に届くようなモノはたぶんゴミだらけだと思うので、
親にさっさと捨ててもらいます。