安西英雄の備忘録

人生をよりよくするために何が出来るか考え実行中。

郵便局の転送サービスと疑問点について~親が実家に残る場合どうなるの?~

8月1日に引越しをするため、

郵便局に転送サービスの申し込みに行ってきました。

転送サービスというのは引越し後1年間、

旧住所に届いた郵便物を無料で新住所に転送してくれるサービスです。

 

www.post.japanpost.jp

 

 手続き自体は近所の郵便局に行けばすぐに出来ます。

用紙に必要事項を書いて印鑑を押してはい終わり。

簡単に出来ます(私は印鑑を忘れて取りに帰るハメになりましたが…)。

そしてこのサービスなんですが、

家族を残して自分ひとりが引っ越す場合でも

自分宛の郵便物だけ転送してもらえるんです。

 

どういうことかというと

例えば4人家族で一人だけが引っ越す場合、

旧住所に届いた郵便物を引越し先に転送して欲しいのは

あくまで引っ越した一人分だけです。

旧住所には残りの家族3人が

暮らし続けるわけですから当たり前です。

 

そのため転送サービスを申し込む際には

引っ越す人数と旧住所に住み続ける人の有無を

確かめる項目があります。

ここに誰が引越し何人残るのかを記入すれば

「旧住所に住んでいる親宛の郵便物が引っ越し先に届いた」

なんてことは防げるわけです。

 

www.post.japanpost.jp

 

ということで、これで1年間は実家に届いた郵便物が

引越し先に届くようになります。

前の職場から送られる書類も1年あれば安心していいでしょう。

それ以降に届くようなモノはたぶんゴミだらけだと思うので、

親にさっさと捨ててもらいます。