昨年は無職→労働→無職と
なかなかな1年を過ごしました。
労働期間は半年ほどでしたが、
いまさらながらあの期間って
意味があったのかなと考えてみました。
現実的に考えると意味はありました。
収入として80万円ほど確保できたので、
低コストライフをしている私には結構な額です。
加えて昨年は特別支出が多かった。
引っ越しやら旅行やらで過去最大級の
特別支出を使ったので、
この80万円はだいぶ大きかったなと、
仕事の面でも意味はあった。
1年半ぶりに介護の仕事をして
勘を取り戻せたし、
次の職場を探す際に
ある程度のプラスになった。
心理的にもプラスはあった。
年齢的に体力が落ちてきて
介護という体力勝負の仕事が出来るのか?
という不安を解消できた。
社会的にもプラスはあった。
引っ越しの際週3日でも働いていると
審査が通りやすく、あっという間に
新しい部屋を決めることが出来た。
このように意味はあったといえるけど、
同時に不安に思うこともできた。
こんな短期間に2度も辞めてしまって
大丈夫かと不安になった。
次の職場もダメだったら
どうしようと不安になった。
そもそも自分が働き続けることが
出来るのかと不安になった。
こんな感じでプラスもマイナスもあったのが
去年働いた結果なのかなと思う。
現実的に完全リタイアが難しいのだし
まだまだ働き続けなければならないのですが、
今年は何とか長い期間働き続けたいものです。